4月からLCLにバックエンド兼Androidアプリエンジニアとして入社しました高橋です。
これから自分もブログ編集部の一員となり、有意義な情報を発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
自己紹介
まずは軽く自己紹介します。
前職では某ペット系企業にてAndroidアプリ開発を中心に、バックエンドなども担当してました。
その前はSIerで金融系システムの開発をしてました。(最初の頃はCOBOLとかやってた時もありました)
プログラミングは社会人になってから始めたので、トータルで大体6年程の経験になります。
LCLでもAndroidアプリを触りつつ、バックエンド(Ruby on Rails)を担当していく予定です。
(Railsは業務未経験ですがキャッチアップしていくので、その経過なんかもブログにできたらお伝えしていきます!)
今回のテーマ
さて、今回のテーマですが、
私自身まだ入社して間もないので、LCLで使っている技術の紹介というよりも、この短期間で感じた「LCLのいいところ」をいくつかご紹介したいと思います。
LCLに興味を持っているエンジニアさんの参考になれば幸いです...!
アウトプット活動に積極的
まず、これが私の前職にはない文化でした。
LCLではエンジニアブログをはじめ、社内だけではなく社外へ情報を発信することにも積極的です。
最近ではQiita:Organizationも始めました。(私自身まだ全然投稿してないですが。。。) qiita.com
自分は今まで外向けには情報発信してこなかったのですが、こういう文化があると「自分もやろう」という気になりますよね。
チームでアウトプット活動に積極的な姿勢を見せるのは、メンバーの自発的な行動を促すことに繋がり、スキル向上の意味でとても効果的だと思います。
業務自動化が進んでいる
LCLでは開発業務効率化のため、CI/CDの仕組み作りにも取り組んでいます。
アプリケーションのデプロイはSlackのbotでできるし、死活監視でのアラートもSlackで飛んできます。
個人的にいいなと思ったのは、学習用に会社で購入した書籍の管理までSlack botで行えるところです。
どんな本があって、どの本が今貸し出し中なのかを自席で知ることが出来るし、借りる時にもSlackでコマンドを叩くだけです。
本の管理も簡単になるだけでなく、借りる時の心理的ハードルも下がるのでいい仕組みだと思いました。
スキル向上にチームとして取り組んでいる
LCLではエンジニアのスキル向上活動も行なっています。
最近ではAWS勉強会を毎週特定の日に開いていて、AWSソリューションアーキテクトアソシエイトの資格の取得を皆で目指しています。
この勉強会はインフラ担当者以外でも自由に参加することができるので、普段インフラを触らない人でもAWSを知る事ができるいい機会になっています。
しかも、この活動は業務時間内にやっているので、自分も参加しやすかったです。
こういうチームで学習する活動があると、個人の学習のやる気促進にも繋がると思うのでいいですね。
落ち着いた雰囲気
LCLで働いている人は性格的に落ち着いた人が多いです。
これは実際に会って話ししてみないとちょっと伝わりにくいかもしれませんが...
とにかく仕事の上でのコミュニケーションにおいて苦がないです。
ちなみに「落ち着いている」といっても皆自発性はきっちりあるので業務が滞ることはないです。
一方、普段は皆業務に夢中で静かな時が多いので、もっと自由に喋りやすい環境というのも大事かもしれません。
最後に
上記であげたもの以外にも、フレックス・在宅勤務制度など制度面で働きやすい環境が整っていたり、いいところがたくさんありますが一旦ここまでにしておきます。
まだ気づいていないいいところを探しつつ、仕事を楽しんでいこうと思います。
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