この記事はLCL Advent Calendar 2022 - 14日目です。
はじめに
はじめまして、フロントエンドエンジニアの「おとの」です。
今年の夏にLCLに入社してから、約4ヶ月が経ちました。短くも長くも感じるような充実した時間が過ごせていると感じています。
今回は人生初の「入社エントリ」を書いていきたいと思います。生まれて初めて「入社エントリを書いてみたいな」と思えた会社がLCLです。そんなLCLの魅力が伝われば幸いです。
Web制作会社でコーダーとして働いていたわたしが、フロントエンドエンジニアとしてLCLに転職するまでの経緯は下記記事で語っています。よろしければご覧ください。
わたしが感じたLCLの特徴
本ブログに既に投稿済みのエントリ記事で紹介されている所感とは異なるところもあるかもしれません。今年からLCLに就任した松井社長と技術開発部の新部長・新マネージャーを中心に、組織内のアップデートが行われている最中である影響が確かにあると思います。
そんな最中に入社した自分が感じたLCLの特徴について、素直に述べていきます。
とても働きやすい社内環境と雰囲気
入社後、まず感じたのはオフィスがとても良い感じです。
わたしの席から見た景色はこのとおり。(おっと今日は出社人数が少ないようだが・・・)普段はもう少し人がいます。
社内は心地よい音楽が流れていて、静かすぎない程度に落ち着いた雰囲気です。1人1人の座席の間隔も近すぎず遠すぎず、働きやすい距離感が保たれていると感じています。
エンジニアが所属する技術開発部の座席は他部署と若干遠いですが、部署関わらずコミュニケーションを取りやすい空気が流れています。もちろん、罵声を上げる人はいません。距離感の取り方が絶妙で、落ち着いた(かつユニークな)社員が多いイメージです。
ちなみに、本日の技術開発部の出社人数は4/12人です。(本日の出社人数は)これでも多い方です。コロナ渦前から(当時はエンジニアのみ)在宅勤務が認められていたのもあり、オフライン・オンライン関わらず、仕事を進めやすい仕組みが成立しています。
わたしは週1〜4回程度出社しています(最近寒くなってきたので、リモート増加傾向)
ただ、会社の椅子(Baron)の座り心地が最高なのと、デュアルモニタやリアルフォースのキーボードも希望次第で利用できる恵まれた環境なので、仕事はとても捗りやすいと感じています。ウォーターサーバーで美味しい水を、コーヒーメーカーで美味しいコーヒーを飲み放題なのもGoodです。
また、社内には憩いの場も存在します。個人スペースやスタンディングデスクでの開発やミーティング、時には靴を脱いでヨギボーに寄りかかれるスペースも存在します(まだ自分はやったことない)
最近は運動不足なので、他の社員を誘って一緒にここでヨガをやってみたいと思っています。以前よりコロナが落ち着いてきているのもあり、出社メンバーとランチに行く回数も増えてきました。恵比寿には美味しい飲食店が多数存在しているので、ランチの選択肢が多いのも魅力の1つです。
心理的安全性がマジで高い技術開発部
LCLのエンジニアは全員、技術開発部に所属しています。半数以上がリモート勤務中心の働き方にも関わらず、コミュニケーションの取りやすさはピカイチです。Slackが浸透しており、個人の分報(times)もあり、気軽に発言しやすく、会話しやすいのもGoodです。
入社間もない頃に「(文章では伝えづらいことだけど)こんなことまで聞いてもよいのだろうか?」と思ったときにも、気軽にオンラインミーティング(ハドル)のお誘いもしやすかった記憶があります。そもそも入社後に手厚いオリエンテーションしていただいたのもあって、入社して2週間が経つ頃には「自分は昔からLCLに居たのではないか?」と錯覚するまでありました(あくまで錯覚)
また、週に1回、技術開発部全員参加のミーティング(オンライン参加可)があり、その次にフロントエンド・バックエンドに分かれたミーティングがあります。最近では、Figmaを使って各々好きなようにアイデアを出したり、各自の関心やスケジュールを共有するなどの情報共有も、より一層行いやすくなっています。
とってもフリーダムですね。
LCLのエンジニアの年齢層は20代後半〜50代前半と幅広いですが、みんな「誠実」で「親しみやすい」という共通点があるように思えます。気軽に話しやすく、頼りになるメンバーが揃っています。
成長したいモチベーションが湧き出る
LCLではエンジニアの担当が3つのサービスに分かれています。わたしは「格安移動・海外航空券」のサービスを担当しており、現在は海外航空券のUIUXアップデート(デザインリニューアル)をメインに取り組んでいます。
自分の担当しているサービスがより使いやすく、より多くのユーザーに浸透するにはどうしたら良いか、ディレクターやデザイナーたちとコミュニケーションを取りながら、サービスの顔を担当するフロントエンドエンジニアとして責務を持って開発を進めています。
前職のWeb制作会社では代理店経由の受託開発がメインだったために、1つのプロジェクトに主体的に取り組むことが難しかったのもあって、当時の自分が望んでいた形で開発に携われていることに喜びを感じると共に、LCLのフロントエンドエンジニアとして、もっともっと貢献できるよう励んでいきたいという気持ちが日に日に強くなっています。
また、前職のWeb制作会社では60時間を下回ることがなかった残業時間も、LCLに入社してからは、ほぼゼロです。技術面のキャッチアップにも時間を確保できるのも良いですね。
おわりに
ここまで入社して感じた思いを述べてきましたが、LCLにはまだまだ紹介しきれていない魅力も多いです。最後に伝えたいのは、今は本当に良いメンバーに恵まれているということと、このメンバーと一緒にサービスを大きくしていきたい思いが強いということです。
そんなLCLでは、一緒にサービスを成長させていけるエンジニアを募集中です。ご興味がある方はぜひ、採用ページからご応募お待ちしております。
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